兵庫県議会の野々村竜太郎議員泣きながら詫びる [兵庫県議会議員]
「セクハラやじ」問題で地方議会議員のあり方が問われる中、
兵庫県で疑惑が発覚です。
兵庫県議会議員が1年間に200回近く出張し、
領収書を添付しないまま政務調査費から
およそ300万円を支出していたことがわかりました。
まさに、号泣での釈明でした。
不明瞭な支出が明らかになったのは、
兵庫県議会の野々村竜太郎議員(47)です。
野々村議員は昨年度、陳情などの名目で東京都や
兵庫県の城崎温泉などへ195回の日帰り出張をし、
政務活動費から総額およそ300万円を支出しましたが、
収支報告書には領収書を添付していませんでした。
「手引きに従った適正な内容」(野々村竜太郎議員)
あくまで「適正」と話しましたが、具体的な訪問先などについて
記者から問われると・・・。
「世の中を変えたい一心で、やっと議員になったんです」
(野々村竜太郎議員)
野々村議員は活動自体は事実として謝罪しませんでしたが、
議会が不適切と判断すれば返納も視野に入れるとしています。
兵庫県で疑惑が発覚です。
兵庫県議会議員が1年間に200回近く出張し、
領収書を添付しないまま政務調査費から
およそ300万円を支出していたことがわかりました。
まさに、号泣での釈明でした。
不明瞭な支出が明らかになったのは、
兵庫県議会の野々村竜太郎議員(47)です。
野々村議員は昨年度、陳情などの名目で東京都や
兵庫県の城崎温泉などへ195回の日帰り出張をし、
政務活動費から総額およそ300万円を支出しましたが、
収支報告書には領収書を添付していませんでした。
「手引きに従った適正な内容」(野々村竜太郎議員)
あくまで「適正」と話しましたが、具体的な訪問先などについて
記者から問われると・・・。
「世の中を変えたい一心で、やっと議員になったんです」
(野々村竜太郎議員)
野々村議員は活動自体は事実として謝罪しませんでしたが、
議会が不適切と判断すれば返納も視野に入れるとしています。