笑っていいとも終了後の番組 [笑っていいとも]
フジテレビが開局以来の、蜂の巣をつついたような騒ぎに見舞われている。
早くも来年4月の番組編成に、8月から着手し始めたというのだ。
「プロジェクト名は“Xプラン”。亀山千広・新社長の肝入りです。
それほど腹をくくって来年度に勝負を掛けている。
テレ朝や日テレに勝つために、もう余裕は無いんです」(編成関係者)
改革第一弾として大ナタを振るったのが、番組開始からわずか半年で
打ち切りを決めた『アゲるテレビ』で、
「当分の間、同放送枠はドラマの再放送枠に切り替えられる」(事情通)という。
さらに『とくダネ!』も後枠に情報番組バラエティーを立ち上げ、
小倉智昭は“リストラ”。
極めつけは、常に話題に上る、あの番組だ。
「懸案となっていた『笑っていいとも!』。これを一旦、打ち切る。
31年も番組司会を務めたタモリをリストラするための、最終手段です」(関係者)
既に水面下では、打ち切り問題を巡ってフジとタモリがぶつかり、
深刻な事態になっているという。
一連の騒動が発覚したのが7月1日の放送中だった。
「タモリが反対していたオネエ系のイケメンコンテストを、
新しく番組に来た総合演出がゴリ押ししたんです。
結果、タモリは途中から映らなくなり最後まで戻って来なかった」(事情通)
実は、これは氷山の一角に過ぎないという。
「新コーナーを巡って、ことごとくこの総合演出とぶつかり、
ついにタモリを怒らせ『番組を降りる!』とまで言わせてしまったそうです。
局内では、あの演出の派遣も“Xプラン”の延長だったという
笑い話が飛び交っています」(放送作家)
では、来年4月以降に予定されている番組編成はどうなるのか。
「タイトルは『ハッピー・ピープル』(仮題)で、2時間にする。
結局、SMAPの中居正広で落ち着いた。
『ライオンのごきげんよう』と東海テレビの昼ドラ枠は14時以降に枠移動し、
埋まらない尺は『国分太一のおさんぽジャパン』で調整します」(関係者)
早くも来年4月の番組編成に、8月から着手し始めたというのだ。
「プロジェクト名は“Xプラン”。亀山千広・新社長の肝入りです。
それほど腹をくくって来年度に勝負を掛けている。
テレ朝や日テレに勝つために、もう余裕は無いんです」(編成関係者)
改革第一弾として大ナタを振るったのが、番組開始からわずか半年で
打ち切りを決めた『アゲるテレビ』で、
「当分の間、同放送枠はドラマの再放送枠に切り替えられる」(事情通)という。
さらに『とくダネ!』も後枠に情報番組バラエティーを立ち上げ、
小倉智昭は“リストラ”。
極めつけは、常に話題に上る、あの番組だ。
「懸案となっていた『笑っていいとも!』。これを一旦、打ち切る。
31年も番組司会を務めたタモリをリストラするための、最終手段です」(関係者)
既に水面下では、打ち切り問題を巡ってフジとタモリがぶつかり、
深刻な事態になっているという。
一連の騒動が発覚したのが7月1日の放送中だった。
「タモリが反対していたオネエ系のイケメンコンテストを、
新しく番組に来た総合演出がゴリ押ししたんです。
結果、タモリは途中から映らなくなり最後まで戻って来なかった」(事情通)
実は、これは氷山の一角に過ぎないという。
「新コーナーを巡って、ことごとくこの総合演出とぶつかり、
ついにタモリを怒らせ『番組を降りる!』とまで言わせてしまったそうです。
局内では、あの演出の派遣も“Xプラン”の延長だったという
笑い話が飛び交っています」(放送作家)
では、来年4月以降に予定されている番組編成はどうなるのか。
「タイトルは『ハッピー・ピープル』(仮題)で、2時間にする。
結局、SMAPの中居正広で落ち着いた。
『ライオンのごきげんよう』と東海テレビの昼ドラ枠は14時以降に枠移動し、
埋まらない尺は『国分太一のおさんぽジャパン』で調整します」(関係者)